中学を卒業したら

mark製菓・製パン甘味で人を魅了する、華やかなフードクリエイター

voiceものづくりと食べることが好きでパティシエの道へ。これからも、できることを少しずつ積み重ねていきたい。
戸井田 遥香 さん
パティシエ

戸井田 遥香 さん TOIDA HARUKA

町田製菓専門学校 製菓衛生師科 2015年卒業

東京都/佼成学園女子高等学校出身


専門学校卒業後、大田区山王にある洋菓子店「ル ガリュウM」に入店。現在は焼き菓子を担当している。
  • 取得資格: 製菓衛生師

洋菓子店「ル ガリュウM」は、丸山シェフの下、製造担当5名と販売担当1名で営業しているお店です。製造は焼き菓子と生菓子で分担していて、私は焼き菓子を担当しています。サブレやフィナンシェなど基本的な焼き菓子や、生菓子に使う生地を焼くほか、人手が足りないときは販売も手伝っています。

パティシエになりたいと強く思っていたわけではないのですが、ものづくりや食べることが好きだったので、ちょっとやってみようかな、くらいの気持ちで専門学校に入りました。クリスマスケーキなどを家族や友達に作ったときに、喜んでもらえたという経験が大きかったかもしれません。

専門学校と現場では、空気感が全然違います。道具やお菓子の名前、フランス語で書かれたルセット(レシピ)の読み方などは専門学校でしっかり覚えましたが、作業面では一から勉強している感じです。専門学校の実習は5、6人の班で行っていたので、生地作りから焼き終わりまで1人で行うことがあまりありませんでした。ですから、どういう生地がいい状態なのかなど、わかっていたつもりのことでも、お店に入り1人で行うようになってからちゃんと理解できるようになった気がします。

まだ1年目なので学ばなければいけないことも多いのですが、これまでわからなかったことやできなかったことが、少しずつできるようになってきたと感じています。これからも、そうした実感を積み重ねていければと思っています。

COURSE学科 専門学校で学ぶなら…

製菓衛生師科・製菓技術科 製菓技術・知識を習得し、製菓衛生師の国家試験合格を目指したカリキュラム。和洋菓子をひととおり学ぶ。
パティシエ科 和・洋菓子、パン作りの基礎から学び、オリジナル品を作り出す応用力も高めていく。フランス語は必修科目。
和菓子本科 餡玉作りや包餡など和菓子独特の技術や素材を学び、実習を通して伝統技法や工芸菓子技術など高度な技術を磨いていく。
製パン技術科 パン職人に必要な技術と知識を基礎から習得。ドイツ、フランス、イタリアなどヨーロッパ各国のパンの製法も学ぶ。

  JOB 仕事 たとえばこんな仕事が…

パティシエ(洋菓子製造) 洋菓子を専門に作るプロをパティシエと呼び、洋菓子店、ホテル、レストランなどで創作菓子を作る。またチョコレート専門の「ショコラティエ」も近頃増えている。
和菓子製造 和菓子を専門に作るプロで、和菓子メーカーや店舗に就職したり、この道何十年の職人に弟子入りして修業を積むこともある。
ブランジェ(パン製造) パン作りを専門にした職人のことで、原料の選定から配合、製造までを行う。ベーカリーショップ、製パン工場、ホテル、デパートなどがおもな仕事場。

LICENSE資格 役立つ資格や検定…

製菓衛生師

国B

食品化学の知識をもって安全なお菓子を作るための国家資格。有資格者以外は名乗ることができない。養成施設の指定を受けた学科(1年以上)を卒業すると、受験資格が得られる。
パン製造技能士

国B

パン製造に必要な技能を表す国家資格。2級から特級まであり、2級は指定養成校で1年以上の履修後、受験資格を得られる。

資格の欄の見方

  • 国 国家資格(国が法律に基づいて省庁の名前で与える資格)
  • 無印 業界団体などが独自の基準により実施する資格試験や検定試験
  • A 指定の専門学校を卒業すると同時に取得
  • B 指定の専門学校を卒業すると同時に受験資格を取得
  • C 専門学校を卒業、一定の実務経験を経て取得
  • D 指定の専門学校を卒業後、一定の実務経験を経て受験資格を取得
  • E 専門学校で資格試験のための教育を受ける

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