専門学校の「就職」はココがちがう!!


高い就職率を支える専門学校の「就職指導」

5つのキーワード

キーワード1実践力
専門学校のカリキュラムは実技や実習の授業がとにかく多いことが一番の特徴です。基礎・基本の修得に加えて、実際の仕事現場に近い状態でシミュレーションできるので、常に自分がプロになったことをイメージしながらトレーニングを積むことができます。業界をよく知る先生たちから旬の情報を得ることも大いに勉強になるはず。企業でのインターンシップや実地研修を取り入れている学校も多く、教室で学んだことを実際の現場で確認しながら身に付けていけるという大きな学習効果を生んでいます。
キーワード2プロ意識
専門学校では、入学すると同時に就職に向けての準備が始まっていると言ってよいでしょう。「専門学校で学ぶ=職業人を目指す」ということですから、カリキュラムはそのために必要な科目ばかりで、日々の授業の中でプロになる意識を徐々に高めていきます。キャリアガイダンスや業界研究、マナー研修、模擬面接なども1年次から計画的に組み込まれていますから、普段の授業をこなしながら就活に向けての準備も着々と進めることができるのです。
キーワード3効率的
大学生の就活は実質的に3年生になると始まり、業界研究や会社訪問、エントリーシートの作成に追われて授業どころではなくなる人も。希望どおりの内定が取れるまで何ヵ月も就活に時間を費やすケースも少なくありません。それに比べて専門学校生の就活は、目指す業界や職種がはっきりと決まっている上、応募先を厳選して進めますから、短期集中で効率的。授業への影響も最小限で済むよう配慮されています。
キーワード4安心
いまや大学生の就活はインターネットの就職サイト頼みですが、ネット上の情報だけでは会社の中身や実態はなかなか分からないもの。でも専門学校の場合は学校に直接寄せられる求人票から選ぶことが基本です。毎年のように求人票を寄せて卒業生を採用している企業というのは、それだけ専門学校への信頼が厚いということ。学校と信頼関係を築いている企業ならば、学生も安心して選ぶことができます。そんな企業をいくつも持ち、業界と太いパイプを築いている学校こそが、まさに「就職に強い専門学校」と言えるでしょう。
キーワード5親身
学生数が多い大学では、キャリアセンターがあっても活用している人はごくわずか。多くの大学生が自力で就活に臨んでいます。でも専門学校ではクラス担任を中心に就職指導担当スタッフやキャリアカウンセラーなどが連携を取り、学生一人ひとりに細かく指導してくれます。仕事や企業選びの基本的な相談はもちろん、就活が思うように進まないときや志望企業に落ちてしまったときのフォロー、進路変更への対応もきちんと考えられています。さらには卒業した後も転職や再就職の相談に乗ってくれるという面倒見の良さは、専門学校ならではです。