INTERVIEW
専門のリアル

阿佐ヶ谷美術専門学校

阿佐ヶ谷美術専門学校
-小さいときから絵を描いたりモノを創ったりするのが好きだったんですか?
渡邉 小学校2年生の頃から絵画教室に通っていて、ずっと絵には関わってましたね。でも、高校時代はバンドをやってて「音楽で食っていく!」つもりだったけど、担任の先生に「バンドで食えるのか?」って聞かれて。「やっぱり、美術いきます!」って(笑)。
武藤 僕は、中学の頃からアサビに入るつもりでいたから、それ前提で美術部の有名な高校へ進学して、そして今ここにいる感じ。学校でも絵だけは頑張ってたね。
-おふたりはお互い違う科だけれど、どうやって知り合ったんですか?
武藤 アサビは入学して半年ぐらいは在籍している科に関係なく、全員が基礎を幅広く勉強できるようになっているんで、そのときにできるだけ男の友達を作ろうと思って片っ端から声かけたんです。
渡邉 女子の方が多いからね。声かけてもらって、一緒にいろいろするようになったね。
武藤 映像の授業の後、撮影したくなって、人を集めて。そのときは役者で出演してもらったりね。
渡邉 聖馬は人を集めるのがうまいよね。社会に出たらグループワークとか当たり前になると思うんだけど、それができちゃうから。どちらかというと、自分はひとりでコツコツ作る方だから、すごいなと思うよ。
武藤 ありがとう!アサビでよかったと思うのは、いろんな分野を目指している人が一緒になって何かできるってとこだよね。刺激を受けるし、仲間ができるし、またその仲間と何かやろうよって話ができるし。
-また一緒に何か制作する計画が?
武藤 今度また撮影したいものがあって(笑)。考えているうちに超大作になっちゃうんだよね。大河ドラマ並みに。
渡邉 凝りすぎなんじゃない?
武藤 デザイン画見せると、また、こんなのムリとか言われそう。
渡邉 時間にも限りがあるわけで、完成度重視ならどうしたらいいかなって考えるからね。
武藤 なるほどね。でも、結局なんだかんだ言いながら、みんな作ってくれるんだよね。この間の特撮のときも、コスチュームやら小道具やら作ってくれたし。忙しい中で協力してくれて、本当に感謝してます!
-いつも何か制作してるんですね。
渡邉 何もしていないと、何もしていない自分に焦るから。毎日学校に来てずっと何か創ってる。
武藤 そうだよね。絵を描いていたらご飯を食べるのも忘れていることもある。そうでなきゃいけないと思うんだよね。人より頭ひとつ出ようと思ったら。
渡邉 そうだね。
-将来は?
渡邉 プロダクト系の企業に就職して、ゆくゆくは独立したいな。聖馬は?
武藤 特撮作品の監督かな。最終的には僕が描いたキャラクターを実写にして撮影してもらいたいという夢はあるんだけど。もっと技術をつけて、それからだね。