INTERVIEW
専門のリアル

テーマパークを研究するなどの楽しい講義や接客実習で、
現場の本格的なスキルを習得できます。

田中 陸翔さん

田中 陸翔さん TANAKA RIKUTO


日本外国語専門学校
国際ホテル科テーマパーク専攻 2年生
私立東京農業大学第三高等学校 卒

日本外国語専門学校に通う学生は、素直で明るく、志が高く、学ぶことに積極的な学生ばかりです。そんな環境の中で自分の好きなことを学び成長を実感できるのはとても恵まれていると考えます。私も憧れのテーマパークのホテルに内定をいただきました。

 子どものときから東京ディズニーリゾートが好きで、ずっとここで働きたいと思っていました。高校生になって進路を考えたとき、日本外国語専門学校のオープンキャンパスの体験授業に参加して、「国際ホテル科のテーマパーク専攻しかない」と思いました。自分なりに調べてみると、業界のプロが直接テーマパークの知識と実践的スキルを教えてくれること、英語の授業では基礎から応用までネイティブの先生からほぼ毎日学べること、インターンシップでは企業や時期などを自分で選べること、そしてなによりも就職内定実績の高さに惹かれて、入学を決めました。

 私のクラスは男子4名と女子17名です。クラスメートもみんなテーマパークが好きなので、すぐにクラス全員が仲良くなりました。これが専門学校の良いところです。ディズニー研究の授業など、私には趣味と勉強が両立しているという感じです。就職活動ではお客様に料理や飲み物を提供する料飲部門を志望しました。レストランサービスの授業では、洋食サービスの実技があります。料理を最良の状態で提供する大切さにやりがいを感じています。

 就職指導では、担任の先生の定期的な進路相談やインターンシップの指導をはじめ、履歴書の添削や面接の必勝法を丁寧に教えてくれます。内定した先輩の体験談を聞く機会も多く、落ち着いて就職活動に臨めました。私はミリアルリゾートホテルズに内定をいただきました。ミリアルでは手話が一定レベルに上達すると、手話ピンがもらえるので、今はそれを目標に勉強をしています。

 専門学校の選択に迷っている皆さんに伝えたいのは、「インターンシップ制度はとても大切」ということです。私は、インターンシップで現場を知るだけでなく、自分の意見をもてるようになり、さらに将来を考えた行動をとることができるようになりました。インターンシップに力を入れている当校を、自信をもって推薦できます。オープンキャンパスに参加してもらえれば、きっと良さがわかるはずです。