2012年春
内定を勝ち取った専門学校生にインタビュー

一度きりの人生だから、興味のある分野で専門的に学びやりたいことを追求してみたかったんです!

松本 直子さん

松本 直子さん(26歳)MATSUMOTO NAOKO


在籍学科:ファッション系専門学校 服飾研究科1年
前出身校:群馬県立高崎女子高校→立教大学経済学部経営学科
内定先:株式会社ワールドストアパートナーズ 就活を始めた時期:2011年4月 応募した企業数:30~50社 内定した時期:2011年10月

大学卒業後、ゆうちょ銀行の総合職として勤務。社内の花形である経営企画に携わっていたにも関わらず、本当にやりたいことを求めて服飾系専門学校へ進学。研究科で1年間、デザインから制作までの専門知識と技術を身に付け、(株)ワールドストアパートナーズに内定。

求人情報の収集方法
学校に来ていた求人票とインターネットの就職サイト、また就職サイトには載っていないけれど、企業が独自で募集しているところもあるので、気になる企業はホームページを訪れて採用情報を収集しました。
就活を通して感じたこと
企業をイメージや名前で選ばずに、間口を広げて説明会などに足を運ぶようにしたら、受けてみたいなと思える会社がたくさんあることに気が付きました。とにかくたくさんの会社を見ることはとても大事です。
内定の決め手は?
エントリーシートを書くときに企業を分析し、企業寄りの内容で自己PRをするようにしました。またグループディスカッションでは、専門的な勉強をしていたことで説得力のある発言ができたのがよかったようです。
後輩へのアドバイス
人事の方や先輩と話すことで会社の雰囲気も分かると思うので、自分が長く勤められる会社かどうか見極めた方がいいと思います。また産休や育休などの制度は、実際に使っている人がいるかどうかも重要です。